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コメント
『 やっぱり、僕はT-3が好きなんだなー! 』 と、つくづく再確認してしまった。
個人的には、T-3の中でもキャラットがNO1!オリジナル状態での車高の低さは、キャラットだけに与えられる。サイドパネル&ビックバンパー&エアロタイプドアミラー、リアシートは完全にフラットになるスライドシート&テーブル。なんとも魅力的なアイテムをそろえているキャラットです。
僕が思うには、メルセデスが1990年代で本来のメルセデスベンツらしさをなくしたように、VWのTモデルもT-3と呼ばれる1991年までのモデルがもっともジャーマニー製だと思う。何が違うって、室内の臭いが違うんです!決して僕は臭いフェチではないんだけど、例えば子供の頃に友達の家に遊びに行くと、その家その家の玄関に入っただけで、臭いの違いがあったのに気づきませんでした?生理的に受け付けない臭い家、甘いケーキみたいな臭いの家、T-3は、どこか懐かしいく落ち着く臭いがするんです。その臭いの犯人が見つかったんです。僕が18歳で免許証を取得して初めて手に入れた車『 VWビートル1300ダブルバンパー 』 の、室内の臭いだったんです。32年前に乗っていた独特なジャーマニー車の臭いを僕の嗅覚は覚えているんです。18歳から若気の至りで、何十台も車を乗り継いだのに車内の臭いを自然と覚えていたのがVWなんです。現代の車の臭いはすべてプラスチックと接着剤のにおいだけで、どの車に乗っても同じです。室内の臭いだけではありません、ドライビングポジション、エンジンの音、独特の室内空間が、人間と同じで『 個性 』 なんです。今は、車に個性がないく同じような車しかないように、人間までも『 個性 』 が,なくなってしまうのでは?と、心配です。
セールストークを忘れてしまっていました。何と今回のキャラット18年の間、ワンオーナーです。
入庫時に、助手席前のグローブボックスを開けると英語で書かれた手紙が入っていました。
『この車は、自分達にとって18年間 ファミリーでした。次のオーナーになられる方、どうか、この車でエンジョイしてください。』 と、・・・・・・・。
僕達、T-WORKSは、前オーナーの気持ちを察して次のオーナーに手渡すまでに、出来る限りのお洒落をさせ、エステに通わせ若返らせてから、キャラットに第2の人生を歩ませます。(決して、老人ホーム入りさせません。) |
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