M.BENZ 280E W114 実走行!記録簿あり!

  • 2017年5月16日(火) 10:21 JST
  ASK万円
■年式/1975年  車検/2年付  走行/13,540km  色/グレー  排気/2.74L  ドア/4D


■装備   フロア式オートマチック パワステ パワーウィンドウ 本革シート 修復歴無  装備マークの説明はこちら
T-WORKSは、かなり趣味性の強い、良い意味で日常生活に刺激を与えてくれるラインナップを心がけています。

たまに、見当違いの変態車を仕入れてしまいますが、僕のポリシーは最悪の場合には、売れなくても自分でも購入して乗りたくなる車と、心がけております。(専門用語で自爆と申します)➡(笑)
今回は、まさに自爆したくなるサプライズな車を用意いたしました。

『 W114、メルセデスベンツ 280E ワンオーナー 13537km』

ウソくせー!
そうです、自分でも十分に、うたがいました。
そして、裏を取るために探偵のように調べました。
ところが、リサーチ会社に探偵料金払って調べる事をしなくても良い物的証明書がありました。
昭和62年12月、走行距離7700kmから始まる整備記録簿があるのです。
昭和63年11月 走行距離 9020km
平成元年12月  走行距離 9630km
平成2年11月  走行距離 10700km
平成3年12月  走行距離 12100km
平成4年12月  走行距離 12850km
平成5年12年  走行距離 13050km
平成6年12月  走行距離 13250km
平成7年12月  走行距離 13410km
........................
恐らく、車検を継続的に取得していたのは平成7年12月までで、ここまでのナンバー&所有者は同一人物で、平成10年7月にナンバーを抹消登録されていて、抹消時の登録名義人もファーストオーナー名で抹消されておりますので、ワンオーナーと言う事を証明できます。

平成10年から現在の平成29年までの19年間の、現車保管場所らしき場所もグーグルマップのおかげで目星は付き、大体どんな環境で保管されていたかもわかってしまいます。
そして何よりも素晴らしいのは、書類と一緒に保管されていた当時の取扱説明書&株式会社ヤナセ千葉市市川出張所スタンプの新車カタログが付いている事。

ただし、良い事ばかりではありません。
T-WORKSへ運ばれた時には、ドナドナ状態。
ほぼ走行不可能な状態でエンジンは、かかってもブスブス。
当社のメカニックも当時の車は手探り作業で、スペシャリストの手を借りないと復活&復元不能になり、通常であればYANASEに救済処置を願う所ですが正直現在のYANASE横浜支店ではこの当時のW114を触っていたメカニックは存在しないので、的を得た修理は出来ないはず。

そこで、救済処置をお願いしたのは僕の大先輩で、クラッシックメルセデスの修理のスペシャリストでリスペクトしてやまない、元株式会社YANASEメルセデスサービス工場長の、坂本エンジニア代表の、おっかない坂本さんに頭を下げ、みつげ物持参しお願いしました。
坂本エンジニアリング➡
http://www.sakamoto.cc/

数日後..........
やはり坂本氏は、マジシャン!
数々の要所を的確に押さえ、東名高速道路を自走して走れるコンデションまで生き返らせ、走行距離1万キロ台の軽く回るエンジンを復活していただきました。
帰路は日曜日の東名高速上り線、当然ながら大渋滞。
ふと、見ると当然ながらメルセデス純正ラジオ。
まさかと思って、オートアンテナのスイッチを入れるとちゃんと上がった。
そしてこれまた、まさかのラジオスイッチを回すと、ちゃんと作動してひび割れなど無いダッシュボードに取り付けられた、スピーカーから音割れも無く、軽快な音楽が............第二部へ続く..........


第二部スタートの始まりに
訂正とはまだ言えませんが、ワンオーナーと決定つける裏取り証明書が陸運局で消去されている事が判明しました。
逆を言えば、ワンオーナーでない事も証明できないのです。
もっと、米国CIAのコンピューターへ潜入するような調査を現在も進行してますので、首を長―――くしてお待ちください。

第二部では、この希少価値のあるW114をホメちぎります。

まずは、運転する際に一番触れる箇所のステアリング!
新車の様にカサカサ状態で、素手で触れては申し訳なく思う位でホテルマンのしている白い手袋で握りたくなるようなステアリング。
各、シートは当然の様に使用感が少なく、へたりなどみじんもありません。
新車登録された当時としては、間違えなく避けられていたボディカラー!
今となっては、旧車独特のボディカラーで、御洒落感たっぷりのカラー!
まだまだ続きますよ.............

僕が駆け出しの頃は日本国中の全部の車屋さんとは言いませんが、メーターの走行距離をごまかしていた悪徳車屋さんが多く、僕たちは自分たちの目で実際の走行距離かどうか見定めなくてはならない教育を受けました。
そして、現在までに得た知識として、低走行車を見分ける箇所が数点ありますので、この機会に御案内します。

まずは、先ほども書きましたステアリングです。
中には社外のステアリングを付けて、売る時にノーマルステアリングに戻す輩もいましたが、車の中で一番人間が触る箇所ですから、当然ながら使用感も出ます。
前オーナーの種類によっても異なります。
脂ぎった中年、乾燥肌のカサカサおばさん、力をこめてハンドルを握り締める人、そんな人間模様がステアリングに歴史を感じさせてくれるのです。

二つ目は、もっとも重要です。
ブレーキペダルのゴムの減り具合です。
日本の自動車学校を卒業していらっしゃれば、必ずブレーキペダルの右側付近が減ります。(あちらの生活が長い方は、左足でブレーキを踏む文化ですので減るのは左側になります)
低走行車であれば、ほぼゴムは減っていません。
過激に、走りすぎている車は驚くほど、分かりやすくゴムは正直に減っています。
僕の車が現在、145,000km走っています。
ちゃんと、ブレーキペダルの右端が減っておりますので、よろしかったら御参考に御覧ください。
中古車並行車など、目安になりますが、賢い並行業者はブレーキペダルのゴムを変えて来る業者もいますが、新品なのは見え見えなので一目瞭然ですね。

まぁ、ほぼこの二点だけで判断は出来るはずですが、僕の経験では疑わしきは購入はやめておきましょう!
やめるのも勇気です!(この言葉も重要です)






お問い合せ/横浜店  Phone:045-831-2310  
お見積もり等の詳細についてもお問い合せ下さい。





















 内装の詳細写真は準備中です。少々お待ちください。

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