M.BENZ W123 230E

  • 2017年10月 7日(土) 18:53 JST
  幸運にも手に入れられたM様、仲人させて頂き光栄でした。
    SOLD OUT   (税込1、900、800円)
■年式/1983年  車検/平成30年12月26日  走行/47,855km  色/レッド  排気/2.29L  ドア/4D


■装備   フロア式オートマチック フル装備(AC・PS・PW・CS等) エアコン パワステ パワーウィンドウ カセット・MD等 記録簿 修復歴無  装備マークの説明はこちら
最近、感動する車は入庫してはいるものの、いぶし銀で目の覚める様なコメントがなかなか思い浮かばず、今回入庫したW123は2013年に販売された車でしたので、当時のユーモアで的を得たコメントをお楽しみください!

2013年当時販売された時の走行距離は36800kmから4年間で11000km走られ現在47855kmでございます。
なお、写真は現在の現車を撮影されておりますので、どこぞの偽物御見合い写真とは異なります。

それでは、T-WORKS劇場の始まり始まり..............


................まずい! また、マニュアックな車に走ってしまった!

さてさて、今回御紹介する車はW123!
VWヴァナゴン同様、姑(しゅうとめ)のように小うるさく、目の肥えた自分にとって感動のW123などなかなかお目にかかれ無いのが日々日常。

御存知の通り僕の求めているのは、金額での感動ではない!
コンデション&ストーリーなのだ!
なのに珍しく僕は、現車を自分の目で確認せずに、いつも一緒につるんでいる同業の悪友からの強烈な勧めで購入してしまった。(内心では、やってしまってないか、現車を見るまでヒヤヒヤだった!)

後日、陸送会社より運ばれてきて、良い意味でやってしまっていない事に満足しました!

惜しいことに、希少な33ナンバーなのですが僕にとってはあまり意味のない、『 大宮33 』 ナンバー!
(僕の中では、横浜33もしくは品川33以外はすみません、興味ないんす)

それとまず、目に入ったのが当然ながら、赤のボディ色!
自分でも、その昔20代の頃、右ハンドルの300D赤を乗っていたのでさほど違和感なく受け入れられるが、何とこれが塗り替えの赤だと言うのでビックリ!
なぜかと言うと、ドアの各内側&トランクを開けても塗り替える前の元色が無いんです!
おそらく、フロント&リヤガラス、ドアなどの各モール類全てはずして手間のかかるペイントがされ、エンジンルームの一部だけ、カラー番号751アスコットグレーがのぞいているのです。

内装での、表現としましては昨年に記憶に残る位の、コンデションのすこぶる良いW123を2台販売しましたが(いずれも1985年最終モデルの230E)
いずれの内装を完全に上回る内装のコンデションなんです。

入庫時には、各シート背もたれにレースのカバー、座面には清潔そうな白の布カバーがされていた事と、禁煙車であるために室内の臭いも臭いフェチに近い僕でも合格点。
もちろん、屋内ガレージ保管車であることは間違えない推測が出来ますが、
いつものように、個人情報が厳しくなった現代に可能な限りのストーカー的感覚で前オーナーを想像してみると、下記のような人物像が浮かんできた!

①車内に入っていた、残留品からして女性オーナーである、しかも体重の軽い         方!(理由は、どのシートの座面にも、ヘタリが全く感じません)
②残留品の、一つに純正カセットデッキに入っていた曲が「 都はるみベスト」                  であることと、残されていた傘の柄がおばさん好みの柄であった事から、
    間違えなく僕より先輩であること!(ちなみに僕は53歳)(笑い)
③残留品ガソリン給油カードからして、循環器系の病院の経営に携わってい              る方
④おそらく、ナンバー大宮33からしてワンオーナーであることが考えられ、
  塗り替え塗装の施工方法を推測しても、かなりの高額を支払わなければ
  ここまでの、完成度の高いペイントは出来ないし、またボディメッキモールの      コンデションなど良い状態を保持出来る完全密閉のガレージを持ってる   
 かなり生活に余裕のあるセレブである

①~④番までを考えると、似顔絵まで描きたくなるようなおば様が、目に浮かんできますね(笑うところではないかも?)

続きまして問題は、エンジン等機関上だが、いつものように4気筒の軽やかな音で走り出すエンジンの吹け具合に、良くあるブスブス感はなく、スムーズに吹き上がる。(でも点火系には過剰整備をほどこしたいところ。)
冷寒時に良くあるアイドリング時でのエンストなども無く問題なし。

一番に疑ったのが、走行距離だ!........疑った原因は、整備記録簿がないからです。
でも、いくら走行距離をごまかしても、口うるさく(車に限ってです!あしからず)
人生の色々な経験をしたおじさんを騙す事など無理です。
まずは、疑いの感覚で見てみました。
足回りのヘタリ感は、まさしく走っての経たりではなく長時間駐車と思われるゴク自然のクッション具合で、ステアリングのゴムの磨り減り具合も許容範囲。
もっとも重要なのがブレーキペダルですが、このペダルの減り具合である程度の判断が出来るのです。
ブレーキペダルは、長方形ですが人間は真ん中を踏みません、ほとんどの方が右下の角辺りを中心に右足で踏みます、したがって走行距離が多いい車はブレーキペダルの右下辺りが必ず減っています。
逆に言うと、低走行車は減っていない事になります。
(もっとも、やる気のある一部の田舎業者は、このブレーキペダルまでも交換するらしい。でも必ずボロはでます)
最終的に判断の決定的基準となったのが、マニホールドの焼け具合だった。
結果...............。

僕&当社メカニックの判断では、走行距離は実走と見ます!
走行距離は、『 47,855kmです!』
ですから、ショールーム内に展示します。
放置プレイは、この230Eにとって、もっとも失礼な扱いになるからです。

3月10日 追伸...............
ショールーム内で、プラグ&プラグコード&デスビキャップを、かえました。
日本で走行して、もっとも安全なW123を、目指します!






































 
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